『ライフステージと健康』
ライフステージとは、
、
、
、
、
、
などと段階に分けたもの。
※
エリク・H・エリクソンが
人生の生涯を
つの発達段階に分けてそれぞれにおいて達成すべき
と
を示した。
<各ライフステージにおける死亡や病気>
|年をとればとるほど不健康になる??
例:
・性にかかわる能力は思春期以後に最大になり
その後衰えていく
・社会性などの能力のピークはもっと遅い時期
・死亡や病気についてだけみると
→年をとるほど不健康になるといえる
|若者における課題
日本では、4~5人に1人が
一生のうちに何らかの精神疾患に罹患している実態がある
<各ライフステージにおける健康課題>
●乳幼児期
,出産などにともなう死亡,窒息,溺水など
の事故による死亡
●学童期・思春期~青年期
,性にかかわる課題(
,
,
,
)
●青年期~
身体活動の減少,
●中年期・高年期
,老化による障害
<各ライフステージにおける社会からの支援>
●乳幼児期
母子保健法,児童福祉法
→保健指導,健康診査,医療などのサービス
●学童期
・
→
・
→ 妊娠・出産から成人まで,切れ目のない
支援のための環境整備
●高年期
高齢者の医療の確保に関する法律,
→医療や介護
このように人生の各段階に対応してさまざまな健康に関する法律があり、多くの機関から支援される。
『思春期と健康』
●
(
)とは
の分泌が高まり,生殖器が発達
→子どもから大人へと移行する期間(発達には個人差がある)
男性ホルモン(精巣):
女性ホルモン(卵巣):
(卵胞ホルモン)
:
(黄体ホルモン)
※男性にも女性ホルモンが、女性にも男性ホルモンが、少なからず
されている
<女性の体と思春期>
と
●初経後数年間
排卵が起こらない,起きても不規則
●思春期後半に向かうにつれて
一定のリズムをもつようになり,性周期が安定
→
の変化で知ることができる
無理なダイエットは避ける!
→
,
,
を起こすことも
※何故わかるのか?
体温が変化するのは性周期に関係するホルモンが視床下部の温熱中枢を刺激したりして,体温の上昇下降をもたらすため。
体温の高い時期と低い時期があり,低い時期から高い時期にうつるとき,
が低くなることがあるがちょうどその頃に排卵が起こっている。
<月経に関わる健康問題>
●
月経にともない日常生活に支障をきたすほどの下腹部痛や腰痛,
頭痛,吐き気などが起こる
●
(
)
月経前(3~10日前)にイライラや怒りっぽくなる,
不安,頭痛などが起こる
<男性の体と思春期>
●思春期には,精巣が発達し
が起こる
性的興奮 → 陰茎の勃起 → 精液の放出( 性的快感がともなう)
●
(
、
、
)
=自ら性的快感を得ようとすること
→
<思春期と心の発達>
思春期=心も子どもから大人へと移行する時期
●自分の容姿や体型を気にしたり,体の変化に不安や悩みを
もったりする
●経験や力不足で思い通りにならない
を起こしたり,悲観的になったりしやすい時期
→
・喫煙や飲酒,薬物乱用
・無理なダイエット
・無謀な自転車やバイクの運転
など心身の健康に大きな影響を与える行動につながることがある
<思春期の健康課題>
●不安や悩みをもち
→他人への暴力や過食嘔吐,自傷行為,自殺に結びつくことも
自分では解決できないと感じた場合は,ためらわずに相談し,周囲のサポートを求めることが有効
『性意識と性行動の選択』
性的なことに関心をもったことの有無には
・
がある
<性の目覚め>
大脳→視床下部→下垂体→
男:テストステロン
女:エストロゲン
=
<性意識の男女差>
男らしくだとか、女なら料理や家事といった偏見のこと。
どのような性別の人が恋愛対象となるのか
<気持などの尊重>
相手の人格と立場を尊重してとらえる
「男性(女性)はこうあるべきだ」と固定的にとらえる
性に関する理解不足にもとづく言動
→誤解,トラブルの原因に
●
(セクハラ)
→「性の多様性」の時代の難しさ
●性犯罪(ストーカーなど)
<身の回りにあふれる性情報>
●性的な欲求の高まり→
への関心
●周囲にあるさまざまな情報源
例)友人,先輩,テレビ,雑誌,インターネット など
しかし、
科学的根拠にもとづいていない情報
事実とは異なる情報 などがある
>>誤った情報も含まれているため、
・
・
(生活の大きな変化,人工妊娠中絶)
→自分や相手を大きく傷つける
>>だからこそ、
正しい性情報を入手し、正しい判断ができるようになる必要がある
<信頼できる情報とは>
●
産婦人科,思春期クリニック,児童相談所,女性センター
●
(授業や養護教諭など)
●
チャイルドライン/子どもの人権110番/よりそいホットライン
●
,
よりそいチャット/相談ほっとLINE
『妊娠・出産と健康』
<受精と妊娠>
・
・
の過程は女性生殖器の内部(膣)で進行する
卵管のなかで受精した卵子(
)が細胞分裂をしながら子宮へ運ばれ
することで妊娠が始まる
→胎児の脳や心臓など各器官の形成開始・発育
母体が胎盤・へその緒(
:
)を通して栄養素や二酸化炭素をやり取りしている。
=胎児から胎盤へ
=胎盤から胎児
<出産と回復>
●陣痛
子宮の周期的な収縮による痛み
●出産
胎児が腟(産道)を通って母体の外へ
・泣き声の第一声が「産声」=最初の呼吸
●
(「あとざん、のちざん、こうさん」ともいう)
胎盤が体外に出てくる →出産の終了
●
(さんじょく期)
妊娠や出産直後、女性は一時的に気分が落ち込んだり、不安になることがある。
(
,
)
<母子保健サービスの活用>
・医師による妊娠の確認
→市役所などに妊娠届を提出
を受け取る
→妊娠中の母体の状況、子の成長の過程、健康診査の結果 などを記録
・その他にも、定期的な
が必要。
『避妊法と人工中絶』
自分の意思と責任で,子どもを産むか産まないか,
産むとしたらいつ,何人産むかを計画し,実行すること
例)
・自分とパートナーの
や
・
や出産の間隔
・家庭の
・
を受けられるか
子供を望まないときは
をし、女性と子供の健康を守ることになる。
<避妊方法とその選択>
1 避妊効果が高い
2 安全である
3 使用法が簡単である
4 継続使用できる
5 安価である
6 女性の意思で使用可能
→ベストなのは、確実な避妊法は「性交しないこと」
→
、
が一般的
・避妊をおこなわない
・効果が不確かな避妊法を用いる
そのため、パートナーと話し合い尊重することが大切
<人工中絶>
とは
・妊娠
に限って、手術などによって胎児を母体外に出すこと
・特別な理由がある場合に限り、
により認られている
しかし、女性にとって身体的負担が大きく、精神的にも大きな傷を残す
また、費用面といった経済的負担も大きい
『中高年期と健康』
<心身変化>
=年をとること
白髪,皮膚のしわ,視力や聴力の低下 など
、
(運動器症候群),転倒
→高齢期になるとリスクが高まり回復にかかる期間もかかる
※プレゼンより↓
〇
「加齢や生活習慣などの影響によって、
筋肉が急激に減少する状態」
〇
「運動器の障害によって
移動機能が低下した状態」
〇
「病気ではないものの健康ともいえず、
介護が必要なほどでもない状態」
このようなものには
がある
<健康>
若いころからの
→中高年期の健康を左右
●食塩や脂肪をとりすぎない,カルシウムを十分にとる
などの
●運動やスポーツを生活に取り入れるなどの
●喫煙をしないなどの生活習慣
中高年に多い病気のリスクを低下させる
他にも、
●定期的な
●体重や血圧を測定・記録する など
自己管理をおこなうことも大切
<高齢者の健康を支える仕組み>
高齢化の進展により,必要なこと
●
などの病気,転倒事故,寝たきりなどを予防
●高齢者の
を高めること
● 日常生活で
や支援を必要とする高齢者の増加への対応
●保健:健康診断,健康教室
●医療:治療,救急
●福祉:介護保険法による訪問介護,ショートステイ
・
・
の連携で高齢者の生活を支え
を延ばす
E2 期末テスト 保健
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