・スイッチの内部フレーム
・すべてタグフレーム(タグ付きフレーム)
・ポートの振る舞い
・アンタグポート
・アンタグフレーム(タグなしフレーム)のみを受信
・内部フレームには、ポートに設定されたpvid(Port VLAN ID)をタグに付ける
・タグフレームを受信すると破棄する
・内部フレーム(タグフレーム)を送信するときはタグを取り除く
・タグポート
・タグフレームをそのまま中継する
・アンタグフレームを受信すると破棄する



実際のVLAN対応スイッチ製品
・ポートの振る舞いは、原則と異なるものも多い
・今回用いるのは、「Corega CG-SSW08GTR」
・ポート種別によるデフォルトの動作
・アンタグポートの動作は、原則通り
・タグポートを通過するフレームの処理は、原則と若干異なる
・タグフレームの場合
・VID = pvid のとき、送信時にタグを取り除く
・VID ≠ pvid のとき、何もしないでそのまま中継(送受信)
・アンタグフレームの場合
・アンタグフレームを受信しても破棄しない
・通過するポートに設定されたpvidをVIDにしたタグをつけて中継
・今回はデフォルトのまま使用(製品による違いを体験
・設定により、原則通りの動作をさせることも可能(後述)
ポート種別とフレームの振る舞い





タグVLANの設定手順
①必要なVLAN数を決め、VLANごとにVIDを割り当てる
・VIDは1~4094の中から任意の値を選択
②VIDごとに、そのVLANに所属させるスイッチのポート番号を登録する
・タグポートは、基本的に複数のVLANに所属させる
③スイッチのポートごとにポート種別(U/T)を設定する
④スイッチのポートごとにpvidを設定する
・pvid(Port VLAN ID)は、受信したアンタグフレームにスイッチ内部で自動的に付加されるタグのVID番号
・受信フレームはpvidのVLANに中継される
Corega CG-SSW08GTR
・デフォルトの動作
・アンタグポートは原則通り
・タグポートの振る舞いは、原則と若干異なる
・今回はデフォルトのまま使用(製品による違いを体験)
・タグポートを原則通りに動作させる設定
・VLAN Per Port Configuration
・VLAN aware Enabled にチェック
・Accept Frame Type = Tagged Only
・受信したアンタグフレームを破棄
・Pvid = None
・すべてのタグフレームをそのまま中継