[ネット技] 12. ARP

woody_1227 オーナー 公式アカウント

IPアドレスに該当する
MACアドレスを調べる
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IPパケットを運ぶフレーム
・データリンク上ではMACアドレスが必要
 ・IPには、あて先MACアドレスは分からない
 ・データリンクには、あて先IPアドレスはわからない
 ・ではどうするか? → の助けを借りる


ARP(Address Resolution Protocol)
アドレスから アドレスを調べるプロトコル
・IPはARPを用いてデータリンクと連携
 ・IPは、ARPに依頼して のMACアドレスを調べる
 ・IPは、得られたMACアドレスを に渡す
 ・データリンクは、自分のMACアドレスとIPから受け取ったMACアドレスで、送信フレームを構成する
・MACアドレスからIPアドレスを調べるプロトコルもある
 ・ (Reverse Address Resolution Protocol)
  ・MACアドレスとIPアドレスの対応を管理するRARPサーバが必要

ARPの動作
①PC1はPC4と通信したい
 ・PC4のIPアドレスは分かっている(192.168.1.5)
 ・MACアドレスは不明


ARPの動作( )
②PC4のMACアドレスをLAN全体に問い合わせる
 ・MACアドレスが不明なので、 を使用


ARPの動作( )
③該当するPC4が自分のMACアドレスを答える
 ・送信元のMACアドレスは分かるので、これは


ARPの動作( )
④送信元、あて先ともにMACアドレスをキャッシュ
 ・これは、 を抑制するため



④但し、ARPキャッシュは一定時間後に消える
 ・なぜ? →


ARPの動作(送信元の確認)
⑤送信元の所在を確認(Vista以降のWindows)
 ・使うのは
 ・送信元のMACアドレスは分かるので、これは


⑥送信元からARP応答が返ってくればOK
 ・これは当然


ところで、
・IPアドレスとMACアドレスは、両方必要?
 ・MACアドレスも、重複のない一意なアドレス
  ・MACアドレスを見れば、相手は分かるじゃん!
  ・だったら、IPアドレスはいらないんじゃない?
・あて先までには、複数のデータリンクを経由する
 ・MACアドレスの形式は、データリンクにより
・MACアドレスには階層構造がない
 ・IPのネットワーク部のようにLANを できない
  ・ブリッジやスイッチが学習すべきアドレス数は膨大になる
  ・未学習時は、世界中の全ネットワークに フレームを流す必要がある