・データリンク上ではMACアドレスが必要
・IPには、あて先MACアドレスは分からない
・データリンクには、あて先IPアドレスはわからない
・ではどうするか? → の助けを借りる

ARP(Address Resolution Protocol)
・ アドレスから アドレスを調べるプロトコル
・IPはARPを用いてデータリンクと連携
・IPは、ARPに依頼して のMACアドレスを調べる
・IPは、得られたMACアドレスを に渡す
・データリンクは、自分のMACアドレスとIPから受け取ったMACアドレスで、送信フレームを構成する
・MACアドレスからIPアドレスを調べるプロトコルもある
・ (Reverse Address Resolution Protocol)
・MACアドレスとIPアドレスの対応を管理するRARPサーバが必要
ARPの動作
①PC1はPC4と通信したい
・PC4のIPアドレスは分かっている(192.168.1.5)
・MACアドレスは不明

ARPの動作( )
②PC4のMACアドレスをLAN全体に問い合わせる
・MACアドレスが不明なので、 を使用

ARPの動作( )
③該当するPC4が自分のMACアドレスを答える
・送信元のMACアドレスは分かるので、これは

ARPの動作( )
④送信元、あて先ともにMACアドレスをキャッシュ
・これは、 を抑制するため

①
④但し、ARPキャッシュは一定時間後に消える
・なぜ? →

ARPの動作(送信元の確認)
⑤送信元の所在を確認(Vista以降のWindows)
・使うのは
・送信元のMACアドレスは分かるので、これは

⑥送信元からARP応答が返ってくればOK
・これは当然

ところで、
・IPアドレスとMACアドレスは、両方必要?
・MACアドレスも、重複のない一意なアドレス
・MACアドレスを見れば、相手は分かるじゃん!
・だったら、IPアドレスはいらないんじゃない?
・あて先までには、複数のデータリンクを経由する
・MACアドレスの形式は、データリンクにより
・MACアドレスには階層構造がない
・IPのネットワーク部のようにLANを できない
・ブリッジやスイッチが学習すべきアドレス数は膨大になる
・未学習時は、世界中の全ネットワークに フレームを流す必要がある


