異なる変数の型同士の計算の場合、エラーを起こす可能性があります。
このため、異なる型同士の演算を行う際は、型を明示的に変換する必要があります。
例えば、次のように記述します。(test08.java)
int a = 5;
short b;
b = (short)a;
short b;
b = (short)a;
[注意]
例えば、int型からdouble型のように、扱う範囲が広いデータ型に対して扱う範囲が狭いデータ型の値を代入する場合はエラーとなりません。(自動的に型変換が行われます。)
一方、double型からint型のように精度が失われる可能性がある変換を行う場合は、コンパイルエラーとなるので、明示的な型変換(キャスト)が必要です。
演算子
クラスや配列などのオブジェクトを生成するときに用いる「new」のことです。
int a[] = new int[10];
MyCls b = new MyCls();
String ss = new String("abcde");
MyCls b = new MyCls();
String ss = new String("abcde");
演算子
C言語で構造体のメンバ変数を参照するのに使った「.」のことです。
Javaにも同じ演算子があります。
例えば、クラスから生成されたオブジェクトobjのメンバdtを示す場合は次のように記述します。
obj.dt
演算子
メソッドを呼び出すときに記述する()のことです。
例えば、次のように記述します。
(この演算子の学習に直接関係はありませんが、出力関数は書けますか?)
(b); //変数bの値を出力する
演算子
配列の各要素を参照するために記述する[]のことです。
dt[3] = 100;
演算子
オブジェクトが指定したクラスまたはその上位のクラスに属しているかどうかを調べます。
a instanceof b
aがbの継承を受けている場合trueとなります。