例) www.hamako-ths.ed.jp ⇔ 153.126.130.187
・なぜDNSが必要? … IPアドレスで通信は可能
・http://216.58.196.227/
・www.google.com にアクセスできる
・IPアドレスは数字
・人間には扱いにくい(数字からアクセス先を )
・IPアドレスは
・プロバイダやネットワークの構成変更 etc.
・名前が変わらなければ、利用者は困らない
・名前こそが、インターネット上の
・ で する

①
この仕組みは、 (1969年)~1980年代初頭の
インターネットで、実際に使われていた
対応表での一元管理は破綻した
・1980年代に入るとすぐに破綻 … なぜ?
・HOST.TXTファイルの管理が になった
・インターネットへ接続する組織の(爆発的な)増加
・ファイルサイズの肥大化
・サーバやネットワークの負荷の増大
・ダウンロード時間の増大、新規登録や変更に要する手間の増大
・最も深刻な問題だったのが、 の頻発
→ これを解決するためにDNSが誕生
・DNSでは、
・名前の重複を避けるために … 名前の
・一元管理の負荷を解消するために … 名前の を導入
名前の階層構造

①

① ② ( : )
ドメイン名の構成
・浜工Webサーバの

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦
※DNSはC言語で実装されている
名前は各ドメイン内で管理




DNSサーバが名前を分散管理

① ②

DNSを検索してみよう
・検索コマンド
・
・UNIX環境では標準で使用可
・Windowsでは、DNSサーバソフトのBINDを導入する
・
・UNIX, Windows ともに、標準で使用可
・基本的な使用法
・
・例)dig www.google.ne.jp
・
・例)nslookup www.google.ne.jp
DNSサーバが名前を分散管理
・DNSが行う名前の検索 =
・DNSサーバは、 とも呼ばれる
・DNSは分散データベース
・DNSサーバは、各ドメインに配置
・DNSサーバは、自ドメインの名前を管理
・各ドメインのDNSサーバが して名前解決
・疑問
・他ドメインの名前解決はどうやってるの?

DNSの名前解決






① ②
digコマンドで反復的問い合わせ
・digコマンド
・ルートサーバを検索
・dig
・指定したDNSサーバに問い合わせる
・dig @
例)ルートサーバにwww.google.co.jpを問い合わせる
dig @a.root-servers.net www.google.co.jp
DNSサーバが管理する情報
・DNSが管理するのはIPアドレスだけではない!
・情報は資源レコードで管理
・主な資源レコードの種類
| Address | ホスト名のIPv4アドレス | |
| Quad A | ホスト名のIPv6アドレス | |
| Start Of Authority | 権威を持つドメインの開始 | |
| Name Server | DNSサーバ名 | |
| Pointer | IPアドレスに対するホスト名 | |
| Mail Exchanger | メールサーバ名 | |
| Canonical Name | 別名 | |
| Text | 独自に設定する情報 |
・
・DNSサーバに問い合わせをするプログラム
・
・再帰的問い合わせを行う(最終的な回答を要求する)リゾルバ
・DNSを利用するソフトウェア(ブラウザやメールクライアントなど)に組み込まれている
・
・名前解決が完了するまで、反復的問い合わせを行うリゾルバ
・ルートサーバのIPだけは事前に知っていなければならない
・
・名前解決の結果を一定時間キャッシュする
・通常、フルサービスリゾルバはキャッシュサーバ
DNSの機能名称
・
・自分が管理している情報を回答するサーバ
・
・自分では名前解決を行わず、他のサーバに問い合わせを転送する
・例) 家庭用ブロードバンドルータのDNS機能
・DNSサーバは を担うことが多い
・ドメインを管理するDNSサーバ
・コンテンツサーバ、フルサービスリゾルバ、キャッシュサーバ

DNS(コンテンツ)サーバを設置する
・DNSの管理範囲 ドメイン
・DNSの管理範囲は

① ②
(例)abc.jp ドメインとそのサブドメインを管理
サブドメインの管理を委任しない場合

管理情報はゾーンファイルに書く


① ② ③ ④


① ② ③ ④

① ②

①



①
DNS(コンテンツ)サーバを設置する
(例) abc.jp ドメインとそのサブドメインを管理
・サブドメイン管理を委任する場合

abc.jpのゾーンファイル(省略形)

① ②


①
DNSと電子メール

メールが宛先 [email protected] に届くまでの流れ

DNSサーバに問い合わせるのは


① ② ③
独自ドメインを運用するには
① ドメイン名を取得する
・プロバイダや代行業者を利用
② DNSサーバを用意
・通常は 用意
・自サイト内に1台(プライマリサーバ)
・他サイト(プロバイダ)内に1台(セカンダリサーバ)
③ ゾーンファイルを作る
④ にDNSサーバを登録してもらう
・ を記述してもらう
・JPドメインはJPRS(日本レジストリサービス)に申請するか、
JPRSの委託業者を利用する(名前.com など)
ところで、
・ドメインの運用にDNSサーバは2台必要
・では、ルートサーバは何台あるでしょう?
・論理サーバは 台(物理サーバはもっとある)
・しかも、これ以上増やせない!

ルートサーバはなぜ13台か?
・DNSは を使うアプリケーションプロトコル
・UDPデータグラムが分割されると通信効率が低下
・分割されない最大データグラムサイズ = バイト
・ルートドメインのAレコードサイズ
・*.root-servers.net. IN A xxx.xxx.xxx.xxx → 35バイト
・37×13台 = バイト
・制御情報等を含めると、512バイトに収まるギリギリ
・問い合わせが512バイトを越える場合は?
・ 通信に切り替わる
IPアドレスからホスト名は分かるの?
・ホスト名→IPアドレスの問い合わせ
・
・firefly.hamako-ths.ed.jp → (回答)153.126.130.187
・IPアドレス→ホスト名の問い合わせ
・
・153.126.130.187 → (回答)firefly.hamako-ths.ed.jp
・逆引きは必須ではない
・but. 最近はホストの存在確認に使われることが多い
・逆引きは により行う ※ とはポインタのこと
・逆引き用のドメイン が使われる
名前の階層構造

逆引き用のゾーンファイル
・浜工の例

①