E3 電力技術 中間テスト

e2311

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教科書
P98

電力需要の多い地域では,超高圧変電所や一次変電所を多く設け,電線路で接続してネットワークを構成している。ネットワークにより次に示す有益な電力の運用ができる。
が大きくなったときには、ほかの系統から電力の を受けることができる。
②電力需要が いときは、 効率の発電所だけの運転ができる。
③主として火力発電所・原子力発電所・水力発電所の運転を行い、需要電力の変動に対しては、 発電所と 発電所などにより,出力調整を行うことができる。
①~③のような目的で,各系統を接続することを という。

:
電気事業者は、各地域の発電所の送電系統を で連系して、需要電力と供給電力の平衡を保つように運用している。連系により、電力を し合うことができるので、効率のよい電力の使い方ができ、安定した送電ができる。

P99
直流方式
長所
の影響がないので、安定度がよく、 距離・ 電力の送電に適する。
②無効電力がないので、 降下・ 損失および電圧変動
率が小さい。
数間の系統連系が可能である。
④ 直流電圧は、交流の最大値の なので、 が容易である。
に電流が流れないため、誘電損を考慮しなくてよいので,ケーブル送電に適している。
※ケーブル送電線路は架空送電線路に比べ、 がひじょうに大きい。

短所
装置が必要で建設費が高い。
②変換装置から高調波が発与するので, 対策が必要である。
③故障時に生じる 電圧・ 電流の が困難である。

交流方式
三相三線式が主流の要因
①同一の の場合,電線の質量比は 線式の %であり、電線の使用量を節約できる。
② 同一の電圧・電流の場合,電線1線あたりの送電電力は、単相2線式の %であり、有利である。
相交流から 相交流も取り出すことができる。
が容易に得られる。

架空送電線路

電線に必要な条件
がよい
(とくに )が大きい
が大きい
が小さい
が安い

多導体の特徴
容量が大きくなり、 容量が増加する。
②電線表面の の傾きが小さく、 が発生しにくい。
③電線の が減少する。
④電線の が増加する。

がいしの性能を決める要素






演習ノート 

送電

(1)一定の距離に、一定の電力を送る場合、電線の電力損失は、受電端電圧の に反比例する
(2)送電線路の電力損失には、 損、 損、 損がある。大部分は抵抗損がある

 電線路を代表する送電電圧を、その電線路の という。この電圧が、電線路によって異なると、使用機器の が多種多様となり、 が高く、 的に不利になってしまう。またほかの系統との が複雑になる。

送電線路
1次の名称をこたえよ
(1)HDCC:
(2)ACSR:
(3)TACSR:
(4)IACSR:
(5)AC:

(1)鋼心アルミより線は、中心に を用いて、引張強さを しそのまわりに をより合わせて導電性を持たせたもので と略称する。同じ長さで、等しい抵抗値を持つ硬銅より線に対し、質量が 引張強さは ので に適し、また外径が ので、コロナ放電が発生しにくく、 として広く用いられる。
  送電用として、電流容量の大きい、 より線が使用されている。
(2) 大電力送電に用いる超高圧送電線では、複数の電線を用いた が採用されている。これは、高い電圧のもと を防止するとともに を流すためで、1相あたり2本のACSR を架線したものを 、4本を架線したものを 送電線という。
3
 架空地線は の頂上部に とは別に架設した線で、鉄塔を通して されており、誘導雷や 雷に対する保護効果が大きい

特性
1
 たるみが小さいと、電線は 、鉄塔も てすむが、電線に大きな が働き、断線のおそれがある。反対に、たるみが大きくなると、張力は小さくなるが、電線を規定値以上の高さに保つために鉄塔を高くしたり、電線相互や木などに接触して、 事故を起こすおそれがある。
 したがって、電線のたるみは、 で、かつ合理的に設定されなければならない。

4
 電線が微風によって上下に振動する微風振動の対策としては、電線に を取り付け、電線の振動エネルギーを吸収して断線を防止している。また、電線を保持しているクランプに という金具を用いて補強している。
 電線に氷雪が付着し揚力によって振動する にはダンパや を用いる。また、付着した氷雪が脱落し、反動で電線がはね上がる を防止するには 電線を用いる。または、送電線の上下配列に を設けて電線どうしが接触しないようにしている。